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◎○第11回(1980)〜第20回○◎


※部長挨拶やチラシ・チケット画像の転載はご遠慮ください。

第11回定期演奏会

部長挨拶(パンフより)

今宵は御多忙中にも拘らず、第11回合唱団フリーデ定期演奏会に御来場いただき、 団員一同心から感謝致しております。

当節、趣味の多様化が進む中で、時には自己の欲求を抑えつけられ、 没個性を強要される合唱は時の流れに逆行するものであるかもしれませんし。 しかし、多数の心が、一枚の楽譜を通して結実され、ステージにぶつける幸せを得るものとすれば、 それは誠に貴重な体験であり、昨今の風潮ゆえにいっそう意義深いものと申せましょう。

一年間の活動全てがこの日の為にというわけではございませんが、 学生アマチュア合唱ゆえの問題を克服しながらも、よりよい合唱団を築いていこうと努力してまいりました。 40名余りの未熟な合唱団ですが、最後まで、力一杯歌いますので、私達が心に燃やし続けてきたものを、 少しでも感じとっていただけますならば幸いと存じます。

最後に、当演奏会のため御尽力下さいました皆様方に心より厚く御礼申し上げます。

1980年12月13日 大阪市立大学合唱団フリーデ 部長 木村 剛

第12回定期演奏会
チケット チラシ

部長挨拶(パンフより)

私共大阪市立大学合唱団フリーデは、今年創立15周年を迎え、 定期演奏会も今夜をもちまして12回を数えるにいたりました。 この間、大阪市立大学合唱団フリーデの性格も活動も時と共に変化してまいりましたが、 歌にかける情熱は先輩方に勝るとも劣らぬものと、自負しております。

ところで、合唱の最大の魅力は、人体という楽器を用い多くの人間が 心を一つにして音楽を作りあげることにあると思います。 各人の技術が優れているからといって常に素晴らしい合唱を生むとは限らないでしょう。 逆に、私達のように技術的に未熟であっても、 各人が他人との協調をはかることによって出来あがったものは、 たとえ稚拙ではあってもそれなりに立派な合唱だと思います。 そして一歩でもそういうものに近づこうと日々努力してまいりました。 本日御忙しい中、御越し下さいました皆様に、その成果を感じとっていただけますなら幸せに存じます。

最後になりましたが、私共の合唱を御指導下さいました西井俊昭先生、 今日のフリーデを育てて下さいました先輩の方々、並びに当演奏会に御尽力下さいました皆様方に 厚く感謝致しますとともに、今後とも一層の御指導を賜りますよう、切にお願い申し上げます。

1981年12月12日 大阪市立大学合唱団フリーデ 部長 藤原 良生

第13回定期演奏会

部長挨拶(パンフより)

本日は、お忙しい中を、私達合唱団フリーデ第13回定期演奏会に御越し下さいまして、 誠にありがとうございます。 私達合唱団フリーデは、昨年創立15周年を迎え、さらに今年は、O.B.の方々の演奏も実現することができました。 これを一つの契機として、大きく飛躍しようと、団員一同頑張っております。

さて、深い感動を呼び起こすのに、「心」は不可欠な要素でありましょう。 いくら複雑で優れていても、心がこもっていないものは、無味乾燥なものです。 このことは、合唱にもあてはまると私達は信じ、心のこもったハーモニーを心がけて、 日々練習に励んでまいりました。 技術的にはまだまだ未熟ではありますが、歌を愛する心は、他に負けないと確信いたしております。 今宵、このステージで、私達の歌声が皆様の心に鐘声の如く響くことができますれば幸いに存じます。

最後になりましたが、この演奏会を開くにあたりまして御尽力下さいました皆様方に、 厚く感謝致しますと共に、今後とも一層の御指導を賜りますように、切にお願い申し上げます。

1982年12月11日 大阪市立大学合唱団フリーデ 部長 澤田 佳知

第14回定期演奏会

部長挨拶(パンフより)

本日は、お忙しい中を、私達合唱団フリーデ第14回定期演奏会に御来場下さいまして 誠にありがとうございます。

私達合唱団フリーデは、本年度”冒険の年”とでもいうべく7月のジョイントコンサートをはじめ、 数々の新しい行事に参加させて頂きました! 団員一同が心を一つにして、何とかその荒波を乗り越えることができたことにより、 フリーデが一回り大きく成長できたのではないかと自負しております。 更に今年度より、ここ森之宮ピロティホールの舞台に立てるという幸せを得、 団員一同ますます奮起して日々練習に励んでまいりました。 技術的にはまだまだ未熟な私達ですが、一年間共に泣き共に笑ってきた五十余名の若者の歌声が一つになり、 その情熱を少しでも皆様に感じとって頂ければこれ以上の喜びはございません。

来年の15回、そして20回、30回の演奏会に向けて、また数々の困難があるでしょうが、 その荒波を乗り越えるべく一致団結して歌い続ける所存でございますので、 今後ともより一層の御支援、御指導を賜りますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、本日の演奏会を開催するにあたりまして、 御協力頂きました皆様方に団員一同心より御礼申し上げます。

1983年12月14日 大阪市立大学合唱団フリーデ 部長 宅間 一浩

1984 Joint Concert ときめき

1984/06/27(Thu) 於:森之宮ピロティホール

  1. 桃山学院大学グリークラブ
      男声合唱曲「富士山」(指揮:山崎康二)
  2. プール学院短期大学コーラスクラブ
      フォスター歌曲集(指揮:前田充代 伴奏:樋口淳子)
  3. 大阪市立大学合唱団フリーデ
      「からたちの花」(指揮:村治雅文)
  4. 奈良文化女子短期大学コーラス部「梓弓」
      「Stabat Mater」より(指揮:永井晶子 伴奏:山本貴子)
  5. 合同演奏
      混声合唱組曲「大阿蘇」(客演指揮:山本寿太郎 伴奏:中村佳世)
第15回定期演奏会

1984/11/29 於:森之宮ピロティホール

チラシ
  1. 混声合唱組曲「からたちの花」(指揮:村治雅文)
  2. 混声合唱組曲「心の四季」(指揮:中西和彦)
  3. 企画ステージ「ふりいで村の亜里須」
  4. 混声合唱組曲「風のうた」(指揮:須谷尚史)
第16回定期演奏会

1985/11/28 於:

  1. 混声合唱組曲「季節のたより」(指揮:齋藤美佳)
  2. 混声合唱組曲「マザグースの5つのうた」(指揮:村治雅文 伴奏:中西美千子)
  3. 企画ステージ「いつものフリーデ」
  4. 混声合唱組曲「海鳥の詩」(指揮:中西和彦)
1986 Joint Concert Only Tonight

1986/06/18(Sat) 於:森之宮ピロティホール

  1. 関西大学混声合唱団 葦
      混声合唱「風紋」(指揮:山本匡)
  2. 大阪市立大学合唱団フリーデ
      混声合唱曲「小さな目」より(指揮:尾上重人)
  3. 神戸大学混声合唱団エルデ
      混声合唱組曲「ひとつの朝」(指揮:笠原俊二 伴奏:中郡久子)
  4. 合同演奏
      混声合唱組曲「この地上」(客演指揮:五味克久 客演伴奏:坂根忍)
第17回定期演奏会

1986/11/28(Fri) 於:森之宮ピロティホール

  1. 混声合唱曲「小さな目」(指揮:尾上重人)
  2. 合唱詩曲「花と愛と」(指揮:齋藤美佳 伴奏:坂本佳壽子)
  3. 夢で逢えたら(指揮:齋藤美佳 伴奏:坂本佳壽子)
  4. 混声合唱曲「島よ」(指揮:村治雅文 伴奏:中西美千子)

部長挨拶(パンフより)

本日は、お忙しい中を、私共大阪市立大学合唱団フリーデ第17回定期演奏会にお越しいただきまして、 誠にありがとうございます。部員一同、心よりお礼申し上げます。

私達フリーデは、大学部会等の対外的な行事にも積極的に参加するようになり、 ジョイントコンサートも今年で4回目を迎え、見かけ上成長していっているように見えました。 が、内部に目を向けると、部員のクラブに対する意識問題をはじめ、 それに応えるだけの力がまだ十分に出来上がっていないということに気付きはじめました。 ゆえにこれを改めるべく、また本年度で創部20周年を迎えることを契機に、もう1度フリーデを見直し、 総点検を行い、修理すべきは修理し、改造すべきは改造するということを念頭に力を注いでまいりました。

こんな調子でこの1年やって来ましたが、歌うということを通して、 個性的で価値観の相違の激しい部員の思いがひとつになることに、改めて感動し、 すばらしさを感じて、今宵の演奏会を迎えることができました。

最後になりましたが、この演奏会を催すにあたり、御協力下さいました関係各位の皆様方に厚く御礼申し上げますと共に、 今後とも私達フリーデのために皆様方の御批判、御指導の程、よろしくお願い申し上げます。

1986年11月28日 大阪市立大学合唱団フリーデ 部長 越智 昌治

1987 Joint Concert Twilight Dream

1987/06/18(Thu) 於:森之宮ピロティホール

  1. 大阪市立大学合唱団フリーデ
      混声合唱曲「道」(指揮:尾上重人 伴奏:中西美千子)
  2. 関西大学混声合唱団 葦
      混声合唱曲「智恵子抄巻末のうた六首」より(指揮:山中秀規)
  3. 神戸大学混声合唱団エルデ
      混声合唱とピアノのための「花に寄せて」より(指揮:杉中則高 伴奏:大辻智子)
  4. 合同演奏
      混声合唱組曲「まぼろしの薔薇」(客演指揮:山本寿太郎 客演伴奏:粟田清隆)
第18回定期演奏会

1987/12/07(Mon) 於:吹田市文化会館メイシアター

  1. 混声合唱組曲「道」(指揮:尾上重人 伴奏:中西美千子)
  2. 混声合唱組曲「動物達のコラール第1集」(指揮:向井満)
  3. 企画ステージ「星に願いを」
  4. 混声合唱組曲「筑後川」(指揮:齋藤美佳 伴奏:中西美千子)

部長挨拶(パンフより)

本日は、お忙しい中を、私共大阪市立大学合唱団フリーデ第18回定期演奏会にお越し頂きまして、 誠にありがとうございます。

私達フリーデは、昨年、創部20年という、一つの大きな節目を終えて、 今年は、さらに充実したクラブ作りをしようと、部員一同、新たなる気持ちで努力してまいりました。 対外的には、大学部会諸行事への参加、今年で5回目を迎えたジョイントコンサートなど、 一歩一歩、地道に前進してまいりました。 しかし、内部を振り返って見ると、技術面における未熟さをはじめ、 様々な問題が存在していることもまた、否めません。 個性的であり、また、価値観の違う人間が集まっていることは、クラブの面白さでもありますが、 ひとつにまとまることを困難にする一因ともいえます。 歌うこと、ひとつのステージをつくりあげるということを通じて、 自分とは異なる人間と反目し、また認めあいながら、クラブとして、 その中の一人の人間として成長していけたら、と思う次第です。

今宵は、一年間の総決算の舞台として、部員一人一人が、様々な想いをこめて歌います。 そこから、皆様の心に何か伝わるものがあれば、これ以上の喜びはございません。

最後になりましたが、本日の演奏会を開催するにあたりまして、 御協力頂きました関係各位の皆様方に厚く御礼申し上げますと共に 今後ともより一層の御指導、御鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

1987年12月7日 大阪市立大学合唱団フリーデ 部長 山辺 憲嗣

1988 Joint Concert Rainly Memories

1988/06/25(Sat) 於:吹田市文化会館メイシアター

  1. 神戸大学混声合唱団エルデ
      混声合唱組曲「花のながれのなかに」より(指揮:美濃部道和 伴奏:吉田夏江)
  2. 大阪市立大学合唱団フリーデ
      混声合唱組曲「水のいのち」(指揮:向井満 伴奏:辻登志子)
  3. 関西大学混声合唱団 葦
      混声合唱組曲「川よとわに美しく」より(指揮:佐々木洋 伴奏:石岡潤子、浅井理恵)
  4. 合同演奏
      混声合唱組曲「川よとわに美しく Part 2」(客演指揮:三枝成章 客演伴奏:森本恵子)
第19回定期演奏会

1988/11/26(Sat) 於:森之宮ピロティホール

  1. 混声合唱組曲「ゆずり葉」(指揮:山和之)
  2. 混声合唱組曲「水のいのち」(指揮:向井満 伴奏:辻登志子)
  3. Let's feel the Wind!(指揮:向井満、山和之 伴奏:辻登志子)
  4. 混声合唱のための組曲「復活」(指揮:尾上重人 伴奏:野崎晴美)

部長挨拶(パンフより)

本日は、御多忙中にも拘らず、私共大阪市立大学合唱団フリーデ第19回定演に御来場頂きまして、 誠にありがとうございます。部員?貽運瓦茲蟯脅嫦廚靴討?蠅泙后?

私共フリーデの定期演奏会も、今年で19回を数えることとなりました。 この一年間、純粋に良い演奏をすることを念頭に置き、練習に励んでまいりました。 練習を重ね確実に成長してゆく、ということの難しさを感じさせられました。 又、個性的で、かつ価値観の異なる人間が存在するわけですから、様々な問題も生じてきました。 しかし、ともすれば、バラバラになってしまいそうな私達を一つにつなぎ、結びつけてくれたのが「うた」でした そして、私達はこの「うた」を通して感動を求めてきたように思います。 この感動を、本日御来場下さいました会場の皆様にお伝えすることができれば、これ以上の喜びはございません。

今宵は、一年間の締めくくりと致しまして、精一杯の演奏を御贈りしたいと、部員一同考えております。

最後になりましたが、本日の演奏会を開催するにあたりまして、御協力下さいました関係者各位、 先輩諸氏、そして、本日御来場下さいました皆様に厚く御礼申し上げ、挨拶とさせていただきます。

1988年11月26日 大阪市立大学合唱団フリーデ 部長 手嶋 浩一

1989 Joint Concert Summer F.E.A

1989/07/06(Thu) 於:尼崎市総合文化センターアルカイックホール

  1. 大阪市立大学合唱団フリーデ
      混声合唱組曲「海の詩」より(指揮:山和之 伴奏:前橋美里)
  2. 神戸大学混声合唱団アポロン
      「The Choral Music of Kodaly」(指揮:児嶋祥継)
  3. 大阪府立大学・大阪女子大合同混声合唱団エヴァ・コール
      混声合唱組曲「方舟」(指揮:大坪靖司 伴奏:藤井智文)
  4. 合同演奏
      オラトリオ「森の歌」(客演指揮:清原浩斗 管弦楽:大阪シンフォニカー)
第20回定期演奏会

1989/12/05(Tue) 於:吹田市文化会館メイシアター

  1. 混声合唱組曲「心象スケッチ」(指揮:佐藤知)
  2. 第20回記念OB合同ステージ 混声合唱組曲「海の詩」(指揮:山和之 伴奏:前橋美里)
  3. "Kissin' Christmas"
  4. ブルックナー「7つの賛美歌」より(指揮:向井満)

部長挨拶(パンフより)

本日は私達の演奏会へようこそ。 我がフリーデも、今年で20回目の定演を迎えることになりました。 それを記念して、OBの方々と共にステージを持つと言う企画も実行に移されたわけですが、 道のりは決して平坦なものではありませんでした。

今年ほど、クラブと個人の関わりについて考えさせられた年はなかったと思います。 クラブへの思い入れの深さは非常に個人差の激しいものですし、 それによって練習に挑む姿勢その他も違ってきます。 こうした根本的な問題が、一気に表面化してきた年でした。 エラい年に部長を引き受けてしまった、というのが正直な僕の気持ちです (こんな事をあいさつに書く部長はふつういないだろう)。

実際、合宿のあり方、イレギュラーの練習に対する考え、お金のこと、 惜しくもクラブを離れて行く人への対処等々、いろんな問題で、 特に責任ある役職につく者は悩んできました。 しかしながら、これら全てを克服できないまでも今日という日を迎えられたのは、 やはり皆の努力の成果であると言うべきでしょう。

この定演が終ると、フリーデも次なる世代へと移って行くことになります。 おそらくはこれまでも、同じような問題を抱えながら来たことだと思います。 でも、そうした繰り返しの中に、わずかでも進歩というものがなければ、 フリーデはこれまで存続しえなかった筈です。 でも、そうした繰り返しの中に、わずかでも進歩というものがなければ、 フリーデはこれまで存続しえなかった筈です。 その小さな進歩の積み重ねをなしてきて下さったOB諸氏に対し、 この場を借りてあらためて感謝したい気持ちです。

ずいぶんと突拍子もないあいさつになりましたが、これからしばらく、 肩の力を抜いて御覧いただけると幸いです。では。

1989年12月5日 大阪市立大学合唱団フリーデ 部長 伊藤 晃武

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